省エネ対策

ポリカーボネート・アクリル用フィルム

プラスチックパネルに施工が可能

オフィスや店舗ではさまざまなパーティション、什器が利用されており、アクリルやポリカーボネートなどのプラスチックパネルが多く採用されています。

SH2CL Pをプラスチック基材に施工し、SH2CL Pが十分に基材に接着したあとでその上から必要なフィルムを重ね貼りすることができます。

ファサラ(TM)
SH2FGIM-P イルミナーP

ファサラ(TM)
SH2EMOS-P オスローP

スコッチティント(TM)
H2CL-P
プラスチック基材用フィルム

その他のプラスチック基材用フィルム イルミナ オスロ

  • 接着力が強いので剥離、再施工は不可能です。貼り替えが必要な箇所へのご使用はお控えください。
  • 本製品は室内用となっております。外部へ施工することはできません。
  • 本製品には保証がありません。被着体/基材及び使用環境をご検討のうえ、ご使用ください。

ガラスシェードフィルムのデザインをアクリルパーティション向けに展開
プラスチックパネルに施工できる意匠性フィルムを導入

ウィンドウフィルム最大手の住友スリーエムは、ガラス用意匠性フィルムとして販売している3M(TM) ファサラ(TM) ガラスシェードに、初めてプラスチック基材用の製品を追加、7月20日より販売開始します。 オフィスや店舗ではさまざまなパーティション、什器が利用されており、アクリルやポリカーボネートなどのプラスチックパネルが多く採用されています。

住 友スリーエムでは、ガラス装飾用フィルムとして1999年に3M(TM) ファサラ(TM) ガラスシェードを国内開発、市場導入し、その機能性、デ ザイン性が高く評価されています。 オフィスの模様替え、店舗の改装の際に、透明のプラスチックパネルへ、ガラス用フィルムではある3M(TM) ファサ ラ(TM) ガラスシェードを利用したいという要望が数多く寄せられていましたが、フィルムの粘着材がガラス向けであることからプラスチックパネルとの 相性から気泡が発生する懸念がありました。

このたびの新製品は、3M(TM) ファサラ(TM) ガラスシェードの中でも特に人 気が高い「オスロ」、グラデーションが特徴的な「イルミナ」の2点について、プラスチック基材に最適な粘着材に変更したものです。 これによりパーティション等で利用されているアクリル、ポリカーボネートなどのプラスチックパネルに施工が可能となりました。

また、プラスチック基材用フィ ルムで無色透明の3M(TM) スコッチティント(TM) ウィンドウフィルム SH2CL-Pも同時に発売を開始します。 この製品をプラスチック パネルに施工することで、ガラス用フィルムである3M(TM) ファサラ(TM) ガラスシェードを重ね貼りすることができ、デザインの自由度がさら に高まります。

オフィスや店舗ではさまざまなパーティション、什器が利用されており、アクリルやポリカーボネートなどのプラスチックパネルが多く採用されています。オ フィスの模様替え、店舗の改装の際に、透明のプラスチックパネルへ貼付けできるよう、3M™ファサラ™ガラスシェードの中でも特に人気が高いフィルムのプ ラスチック基材(ポリカーボネート板やアクリル板など)貼付け用をご用意しました。 また、3M™スコッチティント™ウインドウフィルムの「SH2CL-P」に重ね貼りすれば、全ての3M™ファサラ™ガラスシェードをプラスチック基材に施 工ができます。デザイン性の高い3M™ファサラ™ガラスシェードをプラスチックにご使用される場合は、合わせてお求めください。
※プラスチック基材用はガラスには貼付できません。

プラスチック基材用フィルムは、特殊な粘着剤を使用しており、ポリカーボネート板やアクリル板への施工が可能です。

以下の点に注意してお使いください。

  • 原則、まずSH2CL Pをプラスチック基材に施工し、SH2CL Pが十分に基材に接着したあとでその上から必要なフィルムを重ね貼りしてください。
  • ただし、3Mファサラガラスフィルムのうち、SH2FGIM(イルミナ)、SH2EMOS(オスロ)の2種については、プラスチック基材専用のSH2FGIM P、SH2EMOS Pがあり、直接プラスチック基材に貼付できます。
  • 接着力が強く剥離しにくいので、ガラスなど、貼り替えが必要な箇所へのご使用はお勧めしません。
  • 本製品には保証がありません。被着体/基材及び使用環境をご検討のうえ、ご使用ください。
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